皆さん、クリスマスはどのように過ごされましたか?
いよいよ今年も終わりに近づいていますね。
「レストラン・モナリザ 丸の内」を紹介します。
お料理がおいしいのはもちろん、東京駅直結の丸ビル最上階という素晴らしい立地。
予約が取りにくい人気店です!
レストラン・モナリザ 丸の内店の食器やお茶についてはこちらをご覧ください。
モナリザ丸の内店の基本情報
店舗は東京駅に直結している丸ビルにあるので、外に出る必要がありません。
ビルの最上階(36階)にあり、とても見晴らしがいいです。
昼は東京の街を、夜は夜景を楽しむことができます。
窓が多く、食器やグラスがカラフルなので店内は明るく、華やかな雰囲気です。
- 場所
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング 36F
- 最寄り駅
東京駅直結
- 営業時間
月曜日~日曜日
ランチ 11:30-14:00
ディナー 17:30-21:30
こちらの丸の内店の他、「レストラン モナリザ 恵比寿本店」があります。
モナリザのオーナーシェフ河野透氏について
モナリザのシェフは河野透シェフです。
かの有名なジョエル・ロブションの愛弟子だったんですね。すごい!
スペシャリテの一つに「トマトのロザス」がありますが、野菜の使い方が実に秀逸。
気になってこちらの「野菜のフランス料理(柴田書店出版)」という本を読んでみました。(柴田書店 (2009/4/21)出版)
河野シェフと野菜フレンチ第一人者の小峰敏宏シェフ、最近「オーベルジーヌ」を復活させた小瀧晃シェフの共著です。
フレンチはアートですね。
写真集のように、見てるだけでも楽しめます。
野菜の美しさにあらためて気づかされました。
今回は食べられなかったので、また次回シェフのスペシャリテを食べてみたいです!
モナリザのお料理について
この日は「ビジネスランチコース」をいただきました。
<アミューズ・ブーシュ>
エスカベッシュ(洋風南蛮漬け)
お皿に敷いてあるお花は本物。一皿一皿、少しずつニュアンスを変えているそうです。
最近は衣をとても薄くしているレストランが多いですが、こちらは比較的厚めでカリッとした食感です。
<前菜>
石川県加賀レンコンと京人参の焼きニョッキ ほうれん草のクリームとともに
こちらも外はカリッと、中はやわらかく食感が楽しいです。
ソースがニンジンの形。遊び心があふれています。
<主菜(魚)>
鮮魚のポワレ 赤カブのクーリと冬野菜添え
左上は牛のお出汁です。魚の下のやわらかな味のソースとは打って変わって濃く、少しスパイシーな味付け。
ソースによって強弱を楽しめる一品です。
<主菜(肉)>
豚のバルサミコ煮 冬野菜のリヨネーズと共に
こちらは野性味あふれるお味です。この日はワインを飲めませんでしたが、赤ワインが合うこと間違いなしです。
<デザート>
スイートポテト キャラメルのアイス添え
あまーいスイートポテトとほろ苦いキャラメルのアイスクリームがベストマッチです。
<パン>
モナリザマークが刻印されています。
左は青のりが練り込んだパン。風味がとてもよかったです。
どちらもモチモチしていておいしい。
長くなってしまったので、次回お茶の紹介をさせてください。
本日紹介したお店はこちらです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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