本日は、前回の記事で紹介した「レストラン サンパウ」の続きです。
お料理と飲み物についてまとめました。
もはや芸術作品ともいえるお料理の数々をお楽しみください!
レストランサンパウの店舗情報、シェフについては前回の記事をご覧ください。
レストラン サンパウのお料理
早速お料理の紹介です。
見た目にも美しい皿の数々。もはやアート…
すてきなメニュー名にも注目してくださいね。
<前菜1>カタルーニャへの旅の始まり
全体を通してお料理の色がとても鮮やかです。
<前菜2>菊のオリアイゴ
手のひら半分のサイズのとても大きい食用菊。
真牡蠣、おかひじきが隠れています。
<魚料理>カツオのたたき 藁焼き風味
この大きな鍋で焼いています。
シェフがテーブルまでいらして、ソースをかけてくださいます。
藁の香りが食欲を掻き立てます。
<肉料理>津軽 鴨胸肉のアサド
上のポーションは鴨のレバーを蕪で巻いたものです。
レストラン サンパウのデザート
<口直し>アルナウ ダ ヴィラノヴァの発見
紫色のスープが…
ピンク色になりました!
<デザート>スノーホワイト
真っ黒なりんごです。
正体はチョコレートです。
<プティフール>カタルーニャへの旅の終わり
レストラン サンパウの飲み物
注文したのは、
カヴァ グラン キュヴェ ジョセップ ヴァイス 2013 カヴァ ロジャー グラート
Roger Goulart Grand Reserva Josep Valls [2013]
フランス贔屓の筆者は、正直カヴァはシャンパンに劣ると思っていたのですが...
おいしいです!
複雑さも口当たりもすばらしい。
検索してみると、ネットでも評判が良く納得しました。
なんと某テレビ番組のテイスティングでドンペリニヨンよりも高評価を得たとか…
イオンリカーの商品説明には次のように紹介されています。
地下セラーにて48か月以上熟成された貴重なカヴァ。熟成の段階で18か月を過ぎたあたりで、定期的にボトルをえ回転させ、瓶内の酵母の層が均一になるようにします。この動作で酵母が瓶の中を浮遊することによって、優雅なブーケをもたらし、後味の長い、シルクのように滑らかな口当たりのワインになります。きめ細やかな泡立ち、爽やかな中にも奥深さを感じさせるその品質は、シャンパーニュと比較しても劣ることはありません。
引用元:イオンリカー公式サイト(最終検索日 : 2020年 1 月 2日)https://www.aeondewine.com/shop/g/gA106-4571215613478/
やはり他のカヴァとは一線を画しているようです。
コスパもいいので、おうちに常備したいと思います。
<お茶>アールグレイ
水色は濃いオレンジ色。
やさしいアールグレイの香りがします。
口当たりは軽やかで、クセのないすっきりとした味わいです。
ハーブティー(カモミール)
水色は薄い黄色です。
香りが高く、食後にピッタリのさわやかな後味です。
おわりに
居心地の良い広々とした店内で美しく、おいしいお料理を堪能することができました。
さすが2つ星レストラン、お料理の見せ方が秀逸!
これまでに体験したことのないパフォーマンスや初めて食べる食材、組み合わせもあり、驚きの連続でした。
2020年は本日1月2日(木)から営業を開始しています。
本日紹介したお店はこちらです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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