本日は、最近読んで面白かった本をご紹介します。
『暮らしの図鑑 お茶の時間 楽しむ工夫×世界のお茶100×基礎知識』です。
毎日の暮らしの中で、 お茶の時間をより楽しめるヒントを紹介している一冊。
大まかな内容と、こちらの本を読んで「ぜひ飲んでみたい!」と思った海外のお茶、「思わずパッケージ買いしてしまいそう!」なお茶をまとめました。
『暮らしの図鑑 お茶の時間 楽しむ工夫×世界のお茶100×基礎知識』について
翔泳社(2019/7)が出版しています。
飾りたくなるような表紙の可愛さに手に取りました。
中身も写真やかわいいイラストで盛りだくさんです。
以下の三部から構成されています。
1.私の好きなお茶の時間
世界のお茶、喫茶文化を紹介しています。
2.お茶をもっと楽しむ基礎知識
お茶はどうやって育つのか、どのような種類があるのかなど基礎知識がまとめられています。
3.毎日の暮らしに取り入れたいお茶カタログ
紅茶や緑茶などのおすすめの商品を紹介しています。
「ぜひ飲んでみたい!」と思った海外のお茶3選
①香港式ミルクティー
香港式のミルクティーにはエバミルクを加えるんですね。
エバミルクは無糖の練乳。
濃厚な味わいになるそうで、ぜひ飲んでみたいです。
②モロッコのミントティー
一度、モロッコ料理屋さんで食後にいただいたことがありますが、その爽快な風味とおいしさに衝撃を受けました。
なかなかお目にかかれないので、もう一度飲みたいと思っているお茶です。
③工芸茶
とても美しいお茶ですよね。
牡丹が入っているお茶があることを知り、見てみたい、飲んでみたいと思いました。
グラスの中にあのような大ぶりの花が咲き誇る様は圧巻でしょうね。
「思わずパッケージ買いしてしまいそう!」なお茶3選
①pukka(パッカ)
pukkaのパッケージはとても鮮やかですね。
世界各国で有機栽培された植物をブレンドしたハーブティーを販売するイギリスのハーブティーメーカーです。
②MINTON(ミントン)
MINTONは言わずと知れたイギリスの陶磁器メーカー。
ミントンを代表するデザイン「ハドンホール」が、お茶のパッケージにもなっています。
かわいい。
③KUSMI TEA(クスミティー)
日本でも人気のフランスに本社を置くクスミティー。
お土産としても有名。
たくさん集めて飾ったら素敵でしょうね。
おわりに
『暮らしの図鑑』は別のテーマの本も出版されています。
ぜひ読んでみたいと思います。
本日紹介した書籍の他にも、おすすめの本を紹介しています。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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