SNSで見かけてから気になっていた「Cafe黒澤文庫-本と珈琲とインクの匂い-」に行ってきました!
店内に足を踏み入れると、図書館のような、学校の教室のような、理科室のような、古いおうちのような・・・
不思議で、でもなんだか落ち着く空間が広がります。
なんといってもメニューの数の多さにびっくり。
オーダーするのにちょっと勇気がいるメニューも!?
本好きの方や、他とはちょっと違うユニークなカフェを楽しんでみたい方におすすめの場所です!
【Cafe黒澤文庫】の基本情報・店舗の雰囲気
秋田県秋田市の「グリーンコーヒーファーム」が展開する文庫カフェです。
秋田県と宮城県に店舗があり、東京には初出店。
カフェは日本橋高島屋にあります。
【場所】
東京都中央区日本橋2-5-1
日本橋髙島屋S.C. 新館4階
【最寄り駅】
日本橋駅
【営業時間】
10:30~20:00
【雰囲気】
百貨店にあるとは思えない、レトロな雰囲気の外観。
とにかく本がたくさん置いてあります。
文庫本は購入可能です。
古い時計がいくつも飾られていたり・・・
タイプライターや地球儀があったり・・・
大倉陶園のランプもありました。
スペースごとに、異なるジャンルの本が置かれています。
筆者が案内された席には、「サル」がテーマの本が置かれてありました。
店員さんは、なんと!つなぎを着ています。
面白いですね。
幅広いジャンルのものが混在していますが、どこか懐かしい雰囲気。
髙島屋にいることを忘れてしまいそう。
【客層】
若い方から、ご年配の方まで幅広い年齢層の方がいらっしゃいました。
お一人で来店されている方も多く、静かでのんびりできていいですね。
【感染対策】
入店時に検温と、入り口に消毒液が設置されています。
隣客との間仕切りもありました。
【Cafe黒澤文庫】のメニュー
出席簿のようなメニュー表。
ハンドドリップのコーヒーや紅茶などもありますが、変わったメニューが多いです。
「ナッツコーヒー」、「珈琲クリームぜんざい」・・・
コーヒーと紅茶をブレンドした「コーティー」。
烏龍茶とエスプレッソをブレンドした「ウーヒーオレ」。
どんな味がするのでしょう。
料理は、ケーキやガレットをはじめ、カレーやスパゲティーなどもあります。
お茶だけでなく、食事をしたいときにも利用できますね。
【Cafe黒澤文庫】でオーダーしたもの
「ミルクコーティー」を頼むか最後の最後まで悩みました。
でも勇気が出ず、普通の紅茶をオーダー。笑
ウェッジウッドのマグカップになみなみの紅茶。
受け皿はロイヤルアルバート。
クリームたっぷりのウィンナーコーヒー。
カップはマイセン。
これまたクリームたっぷりのシフォンケーキ。
こちらはティラミスクリームです。
【Cafe黒澤文庫】に行ってみた感想
カフェに行ってこんなにワクワクしたのは久しぶりでした。
レトロで面白いものが置かれているので、大人げなく周りをキョロキョロしてしまいます。
食事とドリンクについては、ボリュームあり!といった印象。
今回注文した紅茶やウィンナーコーヒーはティーカップではなくマグカップで提供されたので量が多く感じました。
シフォンケーキもクリームがたっぷり乗っていて食べ応えがあります。
味わいは雰囲気の影響か、どこか懐かしい、良い意味で素朴な感じがしました。
髙島屋の中という立地なので、お買い物の休憩にぴったりですね。
落ち着いた雰囲気ですし、窓(景色はお洋服ですが)に面したカウンター席もあるので一人でも利用しやすそう。
また、こちらのカフェはモーニングが人気のようですね。
ドリンクを注文すると、3種類のモーニングメニューから好きなものを選べるというなんともお得なシステム。
次回はぜひモーニングに挑戦してみたいです!
おわりに
カフェについては以下の記事もあります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしければ、応援クリックお願いします!
(下のバナーを押すと、ランキング画面に飛びます。)