京都の老舗「柳桜園茶舗」。
明治8年創業。
京都の茶道三千家の御用達であり、茶の湯との関わりが深い大徳寺なども贔屓にする日本茶専門店。
本日はこちらのお抹茶「小櫻」をご紹介します。
季節限定販売品で、2月中旬から4月中旬のみに販売されている貴重なお茶です。
「小櫻」は季節限定発売!
前述の通り、こちらは2月中旬から4月中旬限定で発売されています。
季節限定販売ということで特別感がありますね。
2月はまだまだ寒いですが、かわいらしい桜柄のパッケージが一足早く春を感じさせます。
「小櫻」の基本情報
小櫻は20g入り。
明るい気持ちにさせてくれる、鮮やかな緑色。
お茶を点てた場合の色。
「小櫻」を飲んでみた感想
苦味は控えめで、やわらかなコクとうま味があります。
ほのかな甘味と酸味。
そっとつつみこんでくれるようなやさしく、さわやかな印象の味わいです。
私のようなお抹茶初心者にもおすすめの味だなと思いました。
邪道と御叱りを受けるかもしれませんが、ミルクを加えて抹茶ミルクにしてもおいしい。
小櫻のやさしい風味と牛乳のまろやかさと甘味が相性がいいんです。
小櫻を飲むと、春の訪れが待ち遠しくて仕方ありません。
「手炒り焙煎焙じ茶」もおすすめ!
春の訪れを教えてくれるさわやかな小櫻のほかにも、こちらもとてもおいしいので紹介します。
同じく限定販売の「手炒り焙煎焙じ茶」です。
ふくよかで香ばしさを感じるのにどこまでも澄み切ったきれいな味わいは、ほうじ茶のなかで一番おいしいと思っています。
よろしければ以下の記事に詳細をまとめていますので、気になる方はご覧ください。
おわりに
このほかおすすめのお茶はこちらです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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